胸の痛み
胸の痛み
胸の痛みは、心臓や血管の病気のサインである場合があります。「少し休めば治まる」「以前から時々ある」といって様子を見ているうちに、症状が進むこともあります。以下の項目に、ご自身の症状があてはまらないかご確認ください。
● 胸の痛みセルフチェック
次の場合は、すぐに救急要請を
安静にしていても強い胸の痛みが続く場合や、冷や汗を伴う場合は、夜間・休日を問わず、ためらわずに救急(119番)へご連絡ください。
上記のような症状が気になる場合は、早めに医療機関へご相談ください。当院でも診療を行っています。
\ 胸の痛みが気になる方はご相談ください /

胸のあたりには、心臓だけでなく、大動脈・肺・食道・肋骨・筋肉・神経など、さまざまな臓器や組織があります。そのため「胸の痛み」の原因はいくつも考えられますが、なかでも心臓や血管の病気は早めの確認が必要です。胸の痛みの原因は、大きく次の4つに分けられます。
このように原因はさまざまで、ご自身での判断は難しいものです。気になる胸の痛みがある場合は、医療機関でご相談ください。
狭心症や心筋梗塞などで胸が痛むのは、心臓の筋肉に十分な血液が届かなくなることが関係しています。その仕組みを、順を追ってご説明します。
つまり胸の痛みは、心臓が「血液が足りない」と発しているサインとも言えます。だからこそ、繰り返す胸の痛みは早めの確認が大切です。
「心臓は左胸にあるのに、なぜ肩やあごが痛むのですか?」というご質問をよくいただきます。これは「関連痛(かんれんつう)」と呼ばれる現象で、心臓の病気のサインが胸以外の場所に現れることがあります。
歯や肩の痛みが、実は心臓のサインだったという場合もあります。原因のはっきりしない痛みが続くときは、一度ご相談ください。
心臓が原因の胸の痛みには、特徴的な感じ方があります。皮膚をつねったような鋭い痛みとは異なり、鈍く重たい感覚として現れることが多いとされています。
ただし痛みの感じ方には個人差があり、これだけで判断はできません。気になる胸の痛みがある場合は、自己判断せずにご相談ください。

胸の痛みで受診される方の中には、心臓以外の病気が原因のこともあります。当院では、まず心臓の病気の可能性を確認したうえで、次のような原因についても検討します。
このように胸の痛みの原因はさまざまで、ご自身での判断は難しいものです。まずは心臓の病気かどうかを含めて、医療機関でご確認ください。
胸の痛みには、狭心症などの心臓の病気が関係している場合があります。原因をご自身で判断することは難しいため、症状に応じた診察や検査が大切です。
当院の循環器内科では、循環器専門医が胸の痛みや圧迫感などの症状を診察し、必要に応じて心電図・心エコーなどの検査を行っています。
心臓や血管に関する診療については、循環器内科の診療案内もご覧ください。
● 当院の検査体制
「この程度の痛みで受診してもよいのだろうか」とためらう必要はありません。軽い違和感の段階でも、気になる胸の痛みがあれば、我慢せずにご相談ください。
\ 胸の痛みが気になる方はご相談ください /
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